ミクシィ招待メールを受け取る事だけが、国内最大SNSへの唯一の切符だ。それだけに危ういトラブルも多い。
ミクシィ招待メールがほしい? ミクシィが話題になってから久しい。2004年の2月に始まった、ミクシィは、それまでの常識を破ってミクシィに招待するメールが来なければ入会できないという手法をとった。
ミクシィの招待、、、この響きが特別な意味を持ち始めるまでに時間はかからなかった。ミクシィの利用者数は07年秋で有効数が約1千万だそうだ。せっかくミクシィの招待メールをもらって会員になったというのにホッタラカシの枯れたアカウントも相当にある。
ミクシィの招待メールをめぐっては、ミクシィ自体の話題の高揚に伴って詐欺まがいの事まで含めて種々のトラブルを生み出す結果となった。そのくらい、皆、ミクシィの招待メールがほしいのだ。ミクシィの招待メールを抽選で差し上げますなどという、本来はあり得ないキャッチに引っかかるというのだから、熱の高さも分かろうというものだ。
ミクシィの招待メールをもらう方法は? と聞かれれば、それは既に会員である「友人」に頼む、というのが正解。今ではミクシィの招待メールが闇オークションで取引される位なので、迂闊に扱うと大変なのだ。ミクシィの招待メール欲しさ(招待メール売りたさ)に生み出された「闇技」も後を絶たない。
ミクシィの招待メールをもらって、一旦ミクシィの中に入り込めば、そこは「プロフィールの公開されている素性の知れた相手だけ」という、商売するにはもってこいの世界だから、ネットビジネスをするものからすればミクシィ会員を顧客に持つ事は大変にバリューが高いのだ。ミクシィ招待メールから会員になってビジネスした方が、「顔の見えるお客と商売できる」からだ。匿名性の高いネットビジネスで、これがバリューになるのは分かるが、ミクシィの規約を無視してやるのは関心できない。
ミクシィの招待メールを都合よく入手できないから、皆、血眼だ。闇掲示板のようなメディアを解して、怪しげな「ミクシィ招待メール売ります」とか、「僕のサイト訪問してくれたら、ミクシィ招待メール送ります」という手合いのもの。
ミクシィ事務局も困っていると思うけど、そこは痛し痒しだろう。なにせ「ミクシィ招待メールは売れるくらい価値がある」というのは彼らにとってもセールストークになるのだ。ミクシィ自体は警察じゃないんだから、意思決定にビジネスセンスが入り込んでも否定できない。つまり、ミクシィ招待メール取引は、「適当に低レベルで容認されているふし」すらある。だからますます、ミクシィ招待メールにまつわるトラブルは減らないどころか、時期によっては相当に激しいこともある。
このままではミクシィ招待メールのやりとりで凶悪犯罪でも起こりそうでヒヤヒヤだ。
ミクシィ招待メールをもらって、ミクシィの会員申込みをする。これがミクシィコミュニティに参加する上でのお約束だし、早くトラブルが収まってくれる事を願うばかりである。